危険な頭痛と言えばくも膜下出血が有名

頭痛と言えば片頭痛のイメージが強いです。
片頭痛は命を脅かすことはほぼありません。
しかし、頭痛の中には生命の危機にさらされるような危険なものもあります。
代表的なのはくも膜下出血です。
大出血を起こすと、単なる頭痛の域をはるかに超えます。
ハンマーで後頭部を殴打されたような激痛と表現されることも多いです。
くも膜下出血の特徴は、後頭部からうなじにかけての硬直ですが、早期の軽い出血だと硬直しないことも珍しくありません。
頭痛症状が明確なのも特徴的です。
頭痛の多くはいつから痛み出したかよく分からないことが多く、何時何分から頭痛が始まったと言えない人がほとんどでしょう、くも膜下出血の場合、痛み出した時間が明確に分かります。
40代から50代の人を当然襲うことでも知られており、ある程度の年齢になったら気をつけるようにしたいです。
ほかにも高血圧性脳内出血や慢性硬膜下血腫、脳腫瘍などで頭痛が起こることもよくあります。